なぜ書けないのか

　理由は簡単。「書いたことがない。」からです。たとえ、書いたことがあっても適切な添削指導がなければ、いくら書いても力はつきません。

「添削（てんさく）」というのは、誤字や文法のチェックだけではありません。文体は統一されているか、敬語の使い方は適切か。何より課題に沿って考えがわかりやすく述べられているかどうかなどを細かく点検することです。学校の授業でしてもらったことがありますか。「正しい書き方」の指導を受けていないのに、書けるはずがありません。

　この教室では課題作文を書いては添削、添削してもらっては書くを繰り返して、確実に実力をアップします。

最初はなかなか書けませんね。

　そんな場合は、問題にある「ヒント」を読んでみましょう。これを読めば問題のどこに注目して文章を書けばよいかがわかります。それでも書けない人のために「解答例」を付けておきます。どうしても書くことが浮かばない人、書いたけど不安な人は、これを参考にして考えてもらってけっこうです。

本当に書けるようになるの

　そう思われる方はぜひ「受講生の感想」の欄をクリックしてみてください。

「書けない、書けない」と悩んでいても書く力は絶対につきません。まず、一歩踏み出してみることです。